多くの人が毎年のように感染するインフルエンザ。世界では毎年４億人が感染し、４０万人が死亡すると推定されています。１０〜４０年おきに新型が出現してパンデミック(世界的流行)が発生すると大きな被害をもたらします。３年前のパンデミックは幸い病原性が低かったのですが、死亡率の高い鳥インフルエンザが次のパンデミックになる恐れはないのか？ なぜ季節性インフルエンザは繰り返し流行するのか？ なぜ日本では冬に感染するのか？
　冬号（通巻１８号）の特集は「インフルエンザの真実」。正しく恐れるためにインフルエンザの謎を解き明かします。

『季刊SORA』の購入方法は、ケータイ、インターネット、電話などの直接申し込み（ウェザーニューズ社ホームページから）のみです。春号〔第1９号〕は、201３年３月1日刊行予定です。

●『季刊SORA』へのご意見、ご感想など、以下のメールアドレスにてお待ちしております。
　info@idp-pb.com